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深セン、中国初の革新型都市建設モデル都市に
発信時間: 2008-06-25 | チャイナネット

中国国家発展改革委員会(発改委)は、6月12日深センを中国初の革新型都市建設のモデル都市に指定した。

国家発展改革委員会(発改委)は、深センを中国初の革新型都市建設のモデル都市に指定した。これは24日の深セン市人民政府の記者会見で明らかになったもの。深セン市は現在、『深セン国家革新型都市建設計画』を研究立案中であり、この計画は今年第3四半期に発表される予定だ。

深セン市発展改革局の陳彪局長によると、深セン市はつねに自主的革新とハイテク産業発展の推進に力を入れている。深セン市は2005年にも革新型都市建設の目標を打ち出し、2006年には自主的革新を今後の都市発展の主導的戦略と定めた。そして今年6月12日、国家発改委から国家革新型都市建設のモデル都市に指定された。

深セン市は自主的な革新で大きな成果を挙げている。ハイテク製品の生産額は全国の大中都市の中でもトップで、2008年のハイテク産業増加額はGDPの32%を占めた。同市の特許出願件数と国外特許出願件数も全国で1位だ。

「チャイナネット」2008年月25日

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