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北京の競売企業の取引額が全国4位 2007年
発信時間: 2008-06-20 | チャイナネット

北京市商務局によると、昨年、北京市の競売企業の取引額は274億4100万元に達し、全国第4位となった。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

中国競売業協会がこのほど公開した「競売企業2007年経営統計結果」によると、2007年、中国の競売業界における取引額は3279億元となった。広東、浙江、山東、北京、上海のトップ5位の省(直轄市)が総額の56.6%を占めている。北京市は274億4100万元の取引額で、全国第4位となった。

統計結果によると、競売品の由来は更に集中化の傾向にある。競売取引金額において、不動産競売額は72.23%に達している。骨董・芸術品の比率は2006年度よりは下がっているが、取引額はわずかに上昇している。株式、無形資産、其の他の競売品の取引額および比率はともに増加している。

「人民網日本語版」2008年6月20日

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