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中国、青海省で超大型太陽光発電システムを建設へ
発信時間: 2009-04-03 | チャイナネット

 

今後数年で、青海省の広大なゴビ沙漠に超大型の太陽光発電システムが建設される。2日に論証を終えた報告書「青海省GW(ギガワット)級太陽エネルギーシステム応用および産業発展計画研究」によると、同省は今後、太陽エネルギー産業の発展に力を入れる計画で、2010年には20テラワット、2020年には2000テラワット級の太陽光発電システムの建設を目指すという。

青海省の太陽エネルギー資源は西蔵に次いで多く、広いゴビ砂漠と大容量の電力網を持ち、高圧太陽光発電およびネットワークの展開に向けた全国でもトップクラスの条件を備えている。

「人民網日本語版」 2009年4月3日

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