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世界の自動車企業、上海モーターショーに熱意
発信時間: 2009-04-08 | チャイナネット

王副会長によると、世界初の新車のお披露目や自動車メーカーの注目度、出展規模などいずれをとっても、上海モーターショーはすでに世界で最も影響力をもつモーターショーの一つになっている。今年の展示面積は17万平方メートルに達し、規模ではすでにジュネーブモーターショーやデトロイトモーターショーを抜いた。主要メーカーが中国に集結することは、中国市場に対し業界が十分な信頼感を抱いていることを示している。

世界的なメーカーのほか、中国メーカーも最大・最強の布陣で世界に対抗する。王副会長によると、上記のお披露目される13車種には中国企業の製品は含まれていない。今回は第一汽車、上海汽車、東風汽車、長安汽車、広州汽車、北京汽車の国内六大メーカーが初めて出そろうことになっており、上海汽車はハイブリッド車「栄威7501.8T」をひっさげて参加する予定で、これは同社初の産業化された独自ブランドのハイブリッド車となる。また東風汽車は乗用車と商用車をともに出展する予定で、上海モーターショー始まって以来の快挙となる。

「人民網日本語版」2009年4月8日

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