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5月15日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-05-15 | チャイナネット

『証券日報』

資本市場が発展、債券市場は3つの飛躍を実現

A株市場で資金調達を計画していた中国石油天然気(中石油:ペトロチャイナ)は、最終的に計画を断念し、国内債券市場で中期証券を発行し10億ドルを調達した。中石油は国内証券市場で外貨建て借入金融により資金を調達した最初の企業となった。

不動産企業が機関投資家の調査研究対象に

4月以降の機関投資家の調査研究の報告において、機関投資構想の新たな動向を模索できる。最近の上場会社の多くは、国が重点的にサポートする循環性の高い業種の大手である。また、不動産企業も機関投資家の調査研究対象となっている。

証監会:「創業板推薦弁法」と「発行審査委員会弁法」を6月に実施

中国証券監督管理委員会は14日、改正後の『中国証券監督管理委員会発行審査委員会弁法』と『証券発行上場保証推薦業務管理弁法』を公布した。規則は2009年6月14日からの施行となる。

長江電力がグループ上場に 約1000億元の再編資金が必要

売買停止となり1年が経過した長江電力(上海A600900)がまもなく取引きを再開する見通しであることがわかった。内情を知る者によると、長江電力のグループ上場計画が承認された後、同社は取引きを再開するという。

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