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3月、中国の米国債残高がまたも過去最高を更新 |
発信時間: 2009-05-18 | チャイナネット |
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ここ1年、中国は米国債の買い増しを続けている。米財政省がこのほど発表した最新データで、中国が保有する米国債は今年3月末までに過去最高の7679億ドルに達し、依然として世界最大の保有国であることがわかった。今年3月にも中国は237億ドルの米国債を購入している。「上海証券報」が伝えた。 大まかに計算すると、この1年で中国が購入した米国債は2700億ドルを超える。 国家外貨管理局の方上浦副局長によると、米財政省が発表した中国が保有する米国債のデータには外貨準備高だけでなく、金融機関の投資も含まれている可能性があるという。 中国人民銀行(中央銀行)のデータによると、今年3月末の外貨準備高の残高は前年同期比16.14%増の1兆9537億ドル。短期国債が24.9%を占め、2月よりも0.4ポイント増えた。注目に値するのは、最近短期国債の割合が増えてきていることだ。 中国のほかにも、多くの国や地域が3月に米国債を買い増した。日本が同月末に保有する米国債は6867億ドルとなり、世界第二の保有額をキープしている。 「人民網日本語版」2009年5月18日 |
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