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6月15日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-06-15 | チャイナネット

『中国証券報』

外貨管理が「流入」「流出」の両方向を促進

5月以降、国家外貨管理局は外貨管理の新政策を打ち出しており、近日また外貨管理に関する新規則を打ち出す。アナリストは、外貨管理局の一連の政策は、国際収支のバランスを改善するため、外貨管理が「流入」と「流出」の双方向を促進することを示していると指摘した。

北薬集団の土地競売、底値で取引成立

北京産権交易所で6月12日、北京医薬集団の北京郎家園の不動産と関連設備の競売が行われ、3億4000万元の底値で取引が成立した。92番の入札者が、北京CBD地区の数少ない土地資産の落札に成功した。

証券業協会SAC業界指数を15日に発表

中国証券業協会と中証指数公司は12日、「中証協基金業界株式査定指数(略称:SAC業界指数)」を公表すると発表した。

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