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鉄鉱石価格の発言権強化は減産と集中度向上が肝心 |
発信時間: 2009-06-17 | チャイナネット |
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中国アルミと豪リオ・ティントの提携は白紙に戻ったものの、国内企業の海外鉄鉱企業の買収に歯止めをかけることにはならなかったようだ。武鋼は2億4000万ドルでカナダの鉄鉱企業を合併・買収し、五鉱もOZミネラルズの買収に成功している。専門家は、海外の鉄鉱企業買収は短期間では鉄鉱石価格交渉に大きな助けとはならず、発言権を強化させるには業界内部の調整を行うことが重要で、減産と産業の集中度の向上を進める必要があると考えている。 「チャイナネット」 2009年6月17日
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