台湾当局経済部門が20日に発表したデータによると、今年の上半期、台湾の大陸に対する投資額は、19.4億ドルとなり、昨年の同じ時期より、60％減少した。主な原因は、国際金融危機の影響だという。

この統計によると、上半期、電子部品、コンピューターと光学設備、電力設備などの製造業に対する投資額は、いずれも50％以上減少した。

「中国国際放送局　日本語部」2009年7月21日