ホーム>>経済>>業種動態
7月22日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-22 | チャイナネット

『証券日報』

2500億ドルのSDR割当草案を発表、中国に新たに90億ドル割当て

国際通貨基金(IMF)は、2500億ドルの特別引出権(SDR)割当草案を発表した。米国に新たに426億ドル、中国に90億ドルを割り当てる。

中央企業の再編を加速化、5大業界で主に合併買収を推進

国務院が発表した『国有経済の構造調整』の要求に基づき、2010年までに、中央企業の数を80~100社まで減らす。今後約1年で、36社以上の中央企業が国有資産監督管理委員会のリストから削除される。

民生銀行H株発行、銀監会が承認

民生銀行は、同行のH株発行・香港上場申請が中国銀行業監督管理委員会(銀監会)で承認されたと発表した。調達資金は資本金に充てられる。銀監会は、民生銀行が国内外で株式を発行し、上場する株式有限会社となることを同意し、『中国民生銀行股份有限公司規約』を許可した。

「チャイナネット」 2009年7月22日

     1   2   3   4  


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 米国「失業型回復」、A株資源株が上昇

· 上半期は43%増益、証券業が全面的に回復

· 中国建築、仮条件は3.96~4.18元に

· 証監会、1週間で3社のIPOを審査

· 中国商務部高官、チェルキゾフスキー市場閉鎖についてモスクワ入りへ