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上半期、日本から広東省への投資が増加 
発信時間: 2009-07-22 | チャイナネット

広東省対外貿易経済合作庁が21日に明らかにしたところによると、今年上半期の同省の輸出入総額は20.7%下がったものの、外資導入額(実行ベース)は0.2%増加した。広東省とりわけ珠江デルタ地域への世界市場からの期待は高まりつつある。統計によると、今年上半期の広東省のサービス業への外資導入額は3.7%増となった。また香港・米国・日本からの投資はそれぞれ13.4%・14.2%・22.3%増加した。「広州日報」が伝えた。

広州市対外貿易経済合作局の担当者によると、パナソニック・ホンダ・日産・トヨタなど日本の有名企業が広州への投資を強めたことで、日本はすでに、香港に次ぐ第二の投資元となった。

「人民網日本語版」2009年7月22日

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