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8月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-07 | チャイナネット

『上海証券報』

不動産大手が不動産価格上昇を予想

上半期の不動産市場は好転し、各地の不動産価格も底上げされ高水準を維持している。各方面は下半期の不動産価格の動向を予想、不動産大手は業界の見通しに期待し、回復基調は揺るぎないものであるとしている。これについて、銀行業は懸念を示している。

欧州中央銀行、指標金利を1%に据え置き

欧州中央銀行(ECB)は6日、主要政策金利を過去最低の1.0%に据え置くと発表した。限界貸出金利と中銀預金金利もそれぞれ1.75%と0.25%に据え置いた。これは市場の予想と一致しており、欧州中央銀行が行う経済対策の効果に期待できる。

レッドチップのA株回帰に期待、香港市場が大幅上昇

本土上場と「香港株直通車」が再び話題となり、香港市場は6日、米国市場とA株がともに下落する中、中国移動(チャイナモバイル)や匯豊控股(HSBCホールディングス)など本土上場を目指す銘柄にけん引され大幅に上昇した。ハンセン指数とレッドチップ指数はそれぞれ約2%と5%上昇し、昨年9月以来の最高値を更新した。

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