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中国の発電容量、8億キロワットを突破 |
発信時間: 2009-08-17 | チャイナネット |
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国家エネルギー局は16日、江西省井岡山市で開かれた全国電力業務会議で、中国の発電容量が8億キロワットを突破したことを明らかにした。電力源の建設が飛躍的な発展を遂げると同時に、電力源の建設に後れを取ってきた送電網の建設もここ数年で大きく加速している。220キロボルト以上の送電網の長さは37万5千キロにおよび、米国を超えてトップに立った。 中国の発電容量は今年4月16日、中国電力投資集団の黄河拉西瓦水力発電所6号ユニットの操業開始に伴い、8億キロワットを超えた。国家エネルギー局の張国宝・局長(国家発展改革委員会副主任)によると、建国初期の1949年当時、中国の発電容量は173万キロワットにすぎなかった。この量は、1978年になっても5800万キロワットにとどまっていた。改革開放後、中国の電力工業は急速に発展し、1987年に発電容量1億キロワットを突破した。05年に5億キロワットに達してからは年間1億キロワット前後の増加を維持し、世界の電力建設史に残る奇跡的な発展を実現してきた。 「人民網日本語版」2009年8月17日 |
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