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米司法省がコントロール・コンポーネンツ社(CCI)の賄賂事件で発表したリストに中国企業9社が名を連ねていることがわかった。「国際金融報」が伝えた。 公開司法文書によると、賄賂事件への関連が明らかとなった中国企業は、華潤電力持株有限公司と大唐電力、定州電力、中国海洋石油総公司、中国東方電気集団、中国石油天然気、中国石油物資装備公司、江蘇原子力発電有限公司、国華電力。国務院国有資産監督管理委員会の職員は20日、「賄賂事件との関連が指摘された中央企業は現在内部調査に入っている。企業内部の問題はまずは自社ではっきりさせなければならない」と語った。 「人民網日本語版」2009年8月21日
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