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japanese.china.org.cn | 11. 11. 2013 |
会場の全貌
国連本部に設置された国際保健・環境機関、『中華医学百科全書』作業委員会などが主催の「第1回国際健康フォーラム」が11月8日、北京の人民大会堂で行われた。
同日午後に行われたフォーラムの二つのセッション「医療クラスターニューモデルの構築」と「健康都市のニューモデルの構築」では、東京経済大学の周牧之教授、江蘇省鎮江市の朱暁明市長、イタリアの著名なデザイナーMario Bellini氏、東軟会長兼CEOの劉積仁氏、日本から国立がんセンター中央病院の土屋了介元院長、森ビル都市企画株式会社の山本和彦社長、東京大学の渋谷健司教授、NPO健康医療開発機構の横山禎徳理事らが、鎮江生態ニューシティ計画を事例に、中国の都市化と住民の健康及び地域医療と環境問題をテーマに議論した。
鎮江生態ニューシティは今春、中国国家発展和改革委員会が国務院の同意を経て承認した『蘇南現代化建設モデル地区計画』に「生態文明先行地区」として位置づけられた。
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