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japanese.china.org.cn | 07. 01. 2014 |
2012年1月、中国初の中低速リニアモーターカー「追風者」が南車株機で誕生。3輌編成で最高速度は時速100キロ、最大乗車人数約450人で世界最先端の水準を有する。
2013年12月19日は株洲電力機車の一般公開デーであった。この日、インターネット公募を通じて訪れた数百名の一般客が株洲電力機車の工場内を見学し、同社の製品を間近で見て、触れ、科学者やエンジニアから車両の最新技術に関する紹介を受けた。また、各地から訪れたさまざまな年齢層の来場者は最新型の蓄電式ライトレールや中低速度リニアモーターカーにも試乗した。中国工程院の劉友梅院長と株洲電力機車の周清和董事長は、「『低炭素でエコ』という理念に適った新型車両の開発は、現在株洲電力機車の革新の方向と務めであり、大型企業としての責任である」と語った。(江宛棣/雑誌「今日中国」)
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