【李総理:足をくじいても道を責めず前進】李克強総理は27日、夏季ダボス会議の開幕の式辞で「包摂的成長を推進するためには、経済グローバル化を確固不動の姿勢で守らなければならない。世界各国がグローバル化から利益を手にするが、当然ながら不適応という問題も生じる。これらの問題の根源はグローバル化そのものにはなく、問題に対応することが重要だ。歩いている時に足をくじいたからといって、道が平らでないことを責め、前進を止めるべきではない」と述べた。