7月2日、「一帯一路」沿線国家であるネパールは「ネパール旅游美食文化キャンペーン」を挙行した。写真はネパール駐華大使館特命全権大使リマ・マニ・パオデル氏
6月29日から7月3日まで、中国経済ネットが主催する「中国国際食品安全と技術創新展覧会」が北京で行われた。7月2日午前、「一帯一路」沿線国家、ネパールによる「ネパール旅游美食文化キャンペーン」が行われた。中国経済ネット常務副社長の雷越氏、ネパール駐中国大使館特命全権大使リマ・マニ・パオデル氏とその他多くの大使館員、駐中国使節商務連盟秘書処秘書長の孫麗麗氏がこのキャンペーンに出席した。
雷越氏は、「ネパールは古代の南シルクロードの通らねばならない所であった。また今は、世界の有名な観光地の一つでもある。その多様な文化と多民族国家の魅力は世界の観光客を引きつけている。中国とネパールは空路と陸路で結ばれ、貿易往来と観光にとって非常に便利である」