満点の星空の下、FASTの美しい景観(2016年6月27日撮影)。
中国科学院国家天文台は2017年10月10日、「中国天眼」と呼ばれる500メートル口径球形電波望遠鏡(FAST)が1年間の調整を経て、特定方向、追跡、ドリフトスキャンなどの各種観測モードの順調な稼働を実現し、複数のパルサーの新発見を確認した。