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japanese.china.org.cn |19. 09. 2019

第2回輸入博覧会、準備作業がラストスパートの段階に

タグ: 輸入博覧会

 

PR活動の現場


 中国国際進口博覧局と北京市商務局が共催する第2回中国国際輸入博覧会の北京PR活動が今月17日、北京中国職工之家飯店で開催された。


 中国国際進口博覧局の孫成海副局長が活動に出席し、談話を発表した。孫氏は、第2回輸入博覧会は「前回以上」という全体要求をめぐり活動を展開し、「より大規模、より高品質、より革新的、よりハイレベル、より大きな成果」を目指すと表明した。


 孫氏によると、第2回輸入博覧会の企業ビジネス展の展示募集面積はすでに30万平方メートルという計画・目標を上回っている。出展する国と企業の数、「一帯一路」諸国の数、世界トップ500社及びリーディングカンパニーの数が第1回を上回っている。募集、展示の手配、都市保障などの活動が秩序正しく推進されている。準備作業がすでに最後の重要段階に入っている。 


 商務部市場運行司の王斌副司長によると、今年は出展企業数が前回よりも多く、レベルが高く、製品が新しく、高品質であるといった特長がある。150以上の国と地域の企業3000社以上が出展し、契約を結ぶ。出展企業の展示品は自国及び業界の最高水準を示す。展示面積、出展企業数、企業の品質なども第1回を上回る。

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