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japanese.china.org.cn |31. 10. 2021

「オーガニック」「ヘルシー」が第4回輸入博に集合 食品・医療展示エリアがアップグレード

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 第4回輸入博の医療展示エリアには専門的・革新的・初公開の3つの特徴がある。33の国と地域から約350社の企業が出展し、展示エリアに占める特装エリアの比率は97%を超える。そのうちフォーチュン・グローバル500に入る大手企業は70社を超え、各分野で初出展となる新製品・新技術の数は過去3回をはるかに上回る。会場では、米アボット糖尿病事業中国大陸・香港担当総経理の郭晶氏、米GEヘルスケア中国ブランド広報担当総経理の鐘路音氏、仏エシロール計器部大中華区副総裁の陳路怡氏が出展企業の代表として製品を紹介し、多数の医療製品及び技術が大々的にお披露目された。


 アボットは、次世代型のBluetooth機能搭載植込み型除細動器(ICD)と両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)を中国で初披露する。GEヘルスケアは、中国の5G環境下で磁気共鳴画像診断をリアルタイムに遠隔サポートできるアプリケーション「技影随行」5G超音波システムを他社に先駆けて発表。エシロールは、生物学的パラメータ測定・角膜曲率測定・屈折度測定を組み合わせた自動検眼システムを初めて発表。米ジョンソン・エンド・ジョンソンは、電子気管支鏡(電子スコープまたはファイバースコープ)手術支援ロボットをアジア初公開。世界でも先進的な関節手術支援ロボットを製造する米ストライカーは、スマート関節ロボットを初公開。山東立博迪(LiberDi)は、世界初・中国初となる携帯型腹膜透析装置を発表し、いつでもどこでも腹膜透析治療と遠隔デジタル疾病管理ができるようにした。――高度な専門性・豊かな技術力・大きなイノベーション力を備えた、期待の「世界初」「アジア初」「中国初」となる展示品が、すべて公開される。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月31日



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