杭州市富陽区銀湖街道坑西村の茶畑で24日、茶農家と党員志願者が春茶を収穫した(ドローンで撮影)。
気温が上がるなか、杭州市富陽区銀湖街道の面積1万ムーの茶園が、春茶の収穫シーズンを迎えている。銀湖街道は3月以降、感染対策の徹底と同時に春茶生産活動に全力で取り組むため、収穫経験を持つ志願者を集め茶農家の収穫作業に派遣している。また事前に車を予約し、地域・エリア別で外から来た茶摘み労働者を送迎している。同時に茶摘みの現場で茶農家のためPCR検査高速ルートを設置した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年3月25日