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japanese.china.org.cn |17. 06. 2022

上海協力機構モデル区の「中欧班列」発着本数が2000本を上回る

タグ: 中欧班列
中国網日本語版  |  2022-06-17

 

 中国が2018年6月に青島市で上海協力機構モデル区インターモーダル輸送センターを建設すると発表した後、税関は4年間で2013本の「中欧班列(中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車)」、16万7000TEUの貨物の発着を監督・管理した。青島税関所属膠州税関が16日に発表した。


 現地政府、税関、企業などの4年間の努力により、上海協力機構モデル区はすでに16本の国際「班列」路線を常態化運行しており、上海協力機構及び「一帯一路」沿線国とつながっている。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年6月17日