高速列車が20日、京広高速鉄道北京〜武漢区間の武漢駅付近を走行した。
中国国家鉄路集団有限公司の発表によると、京広高速鉄道北京〜武漢区間は20日、常態化時速350キロの高基準で運行した。これにより中国はすでに京滬高速鉄道、京津都市間鉄道、京張高速鉄道、成渝高速鉄道、京広高速鉄道北京〜武漢区間で安全基準モデルラインを完成させた。また常態化時速350キロ高基準運行を実現し、総延長が3200キロ弱にのぼった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年6月21日