9月15日、ジブチ国際自由貿易区の様子
ジブチ国際自由貿易区は招商局集団や大連港集団などの中国企業が投資と運営に参与し、2018年に運営を開始した。現在200社以上の企業が進駐している。自由貿易区の計画面積は約48.2平方キロメートル。自由貿易区は全ての徴税を免除し、EU・米国・東南部アフリカ市場共同体との貿易は優遇を受けることができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年9月21日