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綿花収穫機が新疆生産建設兵団第五師双河市八十六団の綿花畑で綿花を収穫する様子。(9月18日撮影)(撮影・呂羨林) |
金秋と呼ばれる9月に入り、中国最大の綿花栽培エリアである新疆維吾爾(ウイグル)自治区では、1千万ムー(1ムーは約6.7アール)規模の綿花畑で次々に綿の実がほころび、天山山脈北嶺の栽培エリアで機械による収穫が始まった。今年の作付面積は3700万ムー前後で、収穫シーズンは1ヶ月あまりと見込まれる。データによると、同自治区の2021年の綿花の総合的な機械化収穫率は80%を超えたという。新華網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年9月25日