中国航空工業集団有限公司が発表した情報によると、国産大型水陸両用機「AG600M」(通称「鯤竜」)の1003号機と1006号機がこのほど、珠海市と宜昌市から西安市閻良区に移り、2023年の科学研究テスト活動の序幕を秩序正しく開いた。AG600Mは正式に型式合格証取得に向けたテスト飛行段階に進む。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年2月2日