福厦高速鉄道、架線の送電が開始

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中国網日本語版 | 2023-04-13

　福厦（福州ー厦門＜アモイ＞）高速鉄道の架線の送電が12日、始まった。送電終了後に全線総合調整段階に入り、今年9月末に開通・営業の条件を備える見込みだ。福厦高速鉄道の全長は277.42キロメートルで、設計上の時速は350キロメートル。開通後に福州とアモイの「1時間生活圏」が形成される。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年4月13日