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japanese.china.org.cn |14. 04. 2023 |
海外のネットユーザー、SNSで中国経済への自信を示す
中国網は今年の全国両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会)の会期中、フェイスブック、ツイッター、クオーラなどの海外SNSで「世界と両会」という話題に関する投稿を行った。3月16日までの「世界と両会」の閲覧回数は722万回超で、12万人弱の海外のネットユーザーが交流に参加した。海外のネットユーザーから1000件を超えるコメントが集まった。海外の多くのネットユーザーが質の高いコメントを残し、中国の発展の輝かしい未来への期待を合理的に、熱意を込めて示した。
「中国経済に自信はあるか」という投稿のコメント欄は「yes」の答えで埋まった。うちネットユーザー「Peter Kaye」は中国経済の成果を絶賛し、「中国経済をどう見るかだって? 答えは、素晴らしいだ。中国経済は過去30年で驚きの成果を手にした。彼ら前進を続けるだろうか? それは絶対に可能だ。彼らは雪玉のように、転がるほど大きくなる。私は中国経済の未来に深い自信を持っている。米国の干渉も中国経済の前進を止められない。これは彼らの世紀だ。中国経済については偏見を持たず、事実だけを見る」とコメントした。
ネットユーザーの「Danny Dujali」は、「私は中国経済に揺るぎない自信を持っている。中国には成熟したサプライチェーンと、70年代以降に徐々に整備された生産ラインがある。2025-30年にはさらに絶対的な競争力をつけるだろう」とコメントした。
ネットユーザーの「Robert Mucci」は、「メイド・イン・チャイナをどう見るか」という話題について、「私は2023年にメイド・イン・チャイナのハッシュタグを見ることができて喜んでいる。これは世界経済が再び動き出すことを意味している」とコメントした。
ネットユーザーの「Unsar Hayat Gondal」は、「メイド・イン・チャイナはすでに世界の有名なラベルになっており、世界の製造センターとしての中国の地位を代表している。中国は近年、低コスト製造経済からハイテク・高価値経済にモデル転換しており、メイド・イン・チャイナの認識に変化が生じている。中国は今年も引き続き世界の製造業及び貿易の主な参加者になるだろう」と回答した。
「中国の食糧は2023年に増産を実現し、世界の食糧安全保障を支えるか」という質問は、ネットユーザーの多くの回答を集めた。ネットユーザーの「Lat Hal」は、「それは可能だ。彼らは砂漠でも食糧を栽培できる」と回答した。
ネットユーザーの「Hassen Ameur」は、「信じない理由があろうか。中国は常に問題解決法を見出す」と答えた。
中国はグローバルガバナンスに中国の知恵と力を捧げている。海外の多くのネットユーザーのコメントを見ると、中国が自信と希望を代表していることが分かる。「中国は常に問題解決法を見出す」は、中国の知恵に対する海外のネットユーザーの最大の評価だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年4月14日