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japanese.china.org.cn |12. 06. 2023

曹妃甸港区、ウランバートル発の中欧(中央アジア)班列を迎える

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中国網日本語版  |  2023-06-12


3100トンの石炭を満載したモンゴル・ウランバートル発の中欧(中央アジア)班列が11日、中国鉄路北京局曹妃甸駅に入った(ドローンで撮影)。


 中国鉄路北京局集団有限公司の発表によると、この列車はモンゴル・ウランバートルから河北港口集団唐山港曹妃甸港区に向かう1往復目の中欧(中央アジア)班列で、98基の20フィートコンテナを運ぶ。6月3日にウランバートルを出発し、エレンホト鉄路口岸を経由し入境した。運行距離は1700キロメートル超。同列車の順調な到着は、ウランバートル〜曹妃甸貨物直通輸送ラインの開通を象徴する。京津冀(北京・天津・河北)地区の鉄道船舶一貫輸送体制のさらなる改善、ウランバートル〜曹妃甸貨物直通輸送の拡大、京津冀協同発展の後押しに対して積極的な促進効果を生む。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年6月12日

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