19日、益陽市南県の白吟浪村でヒシの実を収穫する村民。(小型無人機から、長沙=新華社記者/陳思汗)
【新華社長沙7月22日】洞庭湖の後背地に位置する中国湖南省益陽市南県で、ヒシやオニバスの実、ハスの花托など水生作物が成熟期に入った。地元農家は鮮度を保つため、毎日午前中に収穫を行い、迅速に市場へ届けている。
水生作物は県内の多くの郷・鎮で広く育てられており、栽培面積は計2万ムー(約1333ヘクタール)余りに及ぶ。
「新華網日本語版」2023年7月22日