中国は23日午前10時50分、太原衛星発射センターで「長征2号丁」ロケットを使い、「四象01−3」衛星、「銀河航天霊犀03」衛星の計4基を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。
「四象01−3」衛星は主にリモートセンシング観測データの取得に用いられ、商業リモートセンシングサービスを提供する。「銀河航天霊犀03」衛星は主に衛星通信技術の検証に用いられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年7月24日