中国は3日午前11時47分に酒泉衛星発射センターで「長征4号丙」ロケットを使い、「風雲3号06星」を打ち上げた。衛星は順調に予定の軌道に入り、打ち上げ任務が無事成功した。
長征4号シリーズの打ち上げは今回で100回目で、中国のロケット発展の歩みにおける新たな100発記録を樹立した。
「風雲3号06星」の打ち上げ成功は、中国の風雲衛星紫外線域ハイパースペクトル検出の新たなページをめくった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年8月4日