新ユーラシア大陸橋東端の起点を示す標識(9月16日、新華社記者・殷剛がドローンで撮影)。
中国江蘇省にある中国・カザフスタン連雲港物流協力基地は「一帯一路」構想初となる実体プラットフォームプロジェクトで、2014年に運営を開始した。
22万平方メートルのコンテナヤードに3.8キロの鉄道専用線、最大41万TEUに上る年間取扱能力を備えた物流基地で、中央アジア諸国にとって中継輸送や倉庫・物流、貿易の重要なプラットフォームとなっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月29日