男性4万人の食生活について12年間の追跡調査を行った結果、1カ月に約156グラムの魚を2回食べる人は、脳卒中の発症率が55ポイント低かった。魚を食べる頻度は1カ月数回程度で十分な予防効果があり、毎日食べた場合と予防効果はほとんど変わらない。
「人民網日本語版」2002年12月26日