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中国人科学者が家族性心房細動の原因遺伝子を発見
家族性心房細動の原因となる遺伝子が発見され、話題を集めている。この研究の成果は、1月10日付の米誌サイエンスで発表された。問題の遺伝子は、心臓内科の専門家で上海同済大学医学遺伝所の陳義漢所長、国家人類ヒトゲノム南方研究センターの徐世傑博士らの科学研究員によって発見された。

陳博士は1998年10月から、心房細動の発病原因遺伝子の識別作業を開始。2000年3月からは、徐博士やその他の機関の研究者と協力し、およそ2年間の努力の末、KCNQ1遺伝子が原因遺伝子であることを突き止めた。海外からはフランス国立科学研究センター(CNRS)の科学者も、この研究に大きく貢献した。

「人民網日本語版」2003年1月14日

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