第1回上海国際都市彫刻ビエンナーレが19日、上海市の徐家匯公園で開幕した。中、英、仏など計15の国と地域から、30点を越える野外彫刻の力作が展示された。写真で来場者が観賞しているのは、高さ2・5メートルの大型彫刻「中国之翔」。韓国の彫刻家、金善球が、世界的に活躍する中国のハードル選手劉翔をモデルに創作した。中国の発展する勢いを表現し、注目を集めている。
「人民網日本語版」 2005年11月21日