中国国家知的所有権局の尹新天報道官は30日、北京で、「2006年の知的所有権に関する各項目の活動はいずれも、長足の進歩を収めた」と述べた。
尹新天報道官はこの日開いた記者会見で、「2006年、知的所有権局が編成した知的所有権事業発展の5カ年計画は国家の専門的な計画に組み込まれた。また、特許申請の受理数も持続的に増加しており、去年末までに、累計で300万件を受理し、そのうち、発明の特許申請が3分の1を占めている」と述べた。
「CRI」より 2007年1月30日