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中国科学院、世界最古の動物の卵の化石を発見

中国科学院(科学アカデミー)の地質古生物研究所は4日、記者会見を開き、同研究所の専門家が中心となった中米古生物専門家グループがこのほど、これまで発見された中で最古の動物の休眠卵(長期間の乾燥に耐える卵・耐久卵ともいう)の化石を発見したことを明らかにした。これにより化石によってたどることができる動物の起源が約6億3200万年前となり、科学界がこれまで動物の起源としてきた約5億8千万年前よりも5千万年以上さかのぼることになる。写真は休眠卵の化石の電子画像。

「人民網日本語版」2007年4月5日

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