中文 English Français Deutsch Русский язык Español عربي Esperanto 한국어 BIG5
政  治
経  済
社  会
文  化
観  光
論  評
スポーツ
中日両国
生態環境
貧困撲滅
フォト·チャイナ
国務院新聞弁
公室記者会見
HOME
DATE:
このページを印刷
メールで送る
成都金沙遺跡から340件の文化財が出土

中国成都市文物考古研究院が9日に明らかにしたところによると、考古学専門家が中国西南部の都市成都郊外の金沙遺跡で、今から約3000年前の黄金の仮面など342件の重要な文化財を発見した。これはこの遺跡が発見されて6年の間で最も重要な成果の一つである。

今回出土した文化財のうち、45件は金の器具、88件は銅の器具、194件は玉の器具である。黄金の仮面の大きさは、幅が20センチで、高さは11センチ、厚さは0.04センチ、重さは46グラムがあり、中国で発見された同じ時代のものとしては、最大で、保存が最も完全なものだということである。

「中国国際放送局 日本語部」より 2007年6月12日

このページを印刷
メールで送る

関連ニュース

TOPへ

リンク
人民中国 | 北京週報 | 中国画報 | 中国刊行物 | 駐日本中国大使館 | 人民日報 | 中国国際放送局 | 新華ネット
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-88828000