8月7日、2000万元が投下されたといわれる西蔵(チベット)で最初のプリミティブな歌舞詩劇『幸福在路上』(しあわせは道中にあり)が、はじめてラサで公演された。踊り手たちはすべて西蔵・那曲(ナクチュ)、日喀則(シガツェ)などの地域で生まれ育った農民・牧畜民である。ラサ公演のあと、全国で巡回公演されることになっている。
舞台での踊り手たち