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南昌市で東晋古墳発掘 世界最古の「名刺」が出土
  江西省南昌市青雲譜八大山人梅湖風景区の工事現場で工事中の作業員がこのほど、偶然に東晋古墳を掘り当て、約1600年前の古代「名刺」などの貴重な文化財が出土した。「中国新聞社」が伝えた。

  南昌市博物館の李国利館長によると、今回出土した古墳は、文字が書かれていたことに最大の価値があるという。墓から出土した多くの木片には墨による筆跡があり、この文字入り木片は今で言う古代の「名刺」だ。専門家によると、中国は世界で最も早くから名刺が使われ始めた国家で、その起源は漢代までさかのぼれるという。古代には「名刺」または「謁」、明清代には「名帖」、1949年以降は「名片」と呼ばれている。材料として、最初は竹や木簡が用いられたが、その後次第に紙が使われるようになった。

  「人民網日本語版」2007年9月18日
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