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北京の廟会、今年は五輪イベント目白押し(1)
発信時間: 2008-02-01 | チャイナネット
  今年の春節(旧正月)連休期間、北京では13カ所で大規模な「廟会」(縁日)が、2カ所で「灯会」(灯篭祭り)が開かれる。今年は五輪開催年となるため、廟会最大の見所は五輪をテーマとしたものとなる。

  (1)竜潭廟会:参観者は五輪の28競技を体験できるほか、五輪の写真展や歴史文化展が開かれる。

  (2)第23回地壇廟会:公園の東西を貫く歩道の南側に「五輪文化長廊」を作成。

  (3)東岳廟廟会:幸福を祈り、オリンピックを迎えようとの趣旨でイベントを開催する。

  (4)厰甸廟会:明朝末期から400年の歴史を持つが、今年も伝統にこだわる。2月7日の旧暦元旦から5日間、五輪と伝統的要素がミックスされた廟会が、南北の門の間で行われ祭日気分を盛り上げる。

  (5)石景山遊楽園廟会:五輪競技会場のボランティアを招き、参観者と共に新春を祝う。

  (6)蓮花池廟会:北京五輪での中国代表団の金メダル獲得数を予想するコーナーを設置する。
 
「人民網日本語版」2008年2月1日

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