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英国、中国語を正規カリキュラムに組み入れ
発信時間: 2009-10-09 | チャイナネット

英国の多くの学校で、これまで使用頻度が少なかった中国語が正規カリキュラムに組み入れられたことがわかった。英国SSATの支持を得て、ピアソン・エデュケーションは義務教育終了試験(GCSE)の標準中国語の教科書を出版した。

イギリスでは現在、約500校に中国語が普及しており、中国語を正規の授業科目に組み入れた学校もある。中国語の授業を取り入れた学校の校長たちは、「言語と文化を含めた中国語の勉強により、学生たちは視野を広め、言語能力を高め、学習の経歴を豊かにすることができた」と語る。

12校が「孔子クラス」を開設

現在、イギリスで12校が「孔子クラス」を開設しており、中国の対外中国語教育事務所と英国SSATの支持を得ている。SSATも2006年に孔子学院となった。

東ロンドンにあるキングスフォード学校は、11歳から16歳を対象とした言語学習を提供する学校で、「孔子クラス」も開設しており、中国語の勉強が生徒たちに利益をもたらすと見ている。生徒たちは11歳から中国語の勉強を始め、GCSEで中国語を選択する生徒も増えている。昨年、15人の生徒が中国語を選択し、66%の生徒がAまたはA*の成績を修得した。9年生では約50人が一年繰り上げてGCSEの中国語学習を開始している。

同校の校長先生は、「私は孔子にとても興味を持っている。中国語は誰も出来ない言葉であるため、公平な競争ができると思う」と話す。同校にはすでに55言語の授業が開設されており、中国語授業を開設することは容易いことではない。しかし、中国語教育は同校ですでに効果を現している。全国の中国語コンクールで大賞を獲得し、生徒を定期的に中国研修に行かせており、ブライトン(Brighton)学院と密接な関係も結んでいる。ブライトン学院は中国語を必修科目としている学校である。

「チャイナネット」2009年10月9日

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