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両故宮の文物展示会に、70万人以上が参観
発信時間: 2010-01-10 | チャイナネット

 

北京故宮と台北故宮が初めて共催する「清の時代の世宗(雍正帝)文物展示会」が10日、台北故宮で終了した。昨年10月7日の開始日以来、70万人以上が参観した。

この展示会は、「雍正帝の一生」と「文化と芸術」の二つの部分からなっており、歴史の書籍や地図、画像、絵、書道、磁器、琉璃など合わせて246点が展示された。

台北故宮博物院の周功鑫院長は、「これは両故宮の具体的な交流のスタートである」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より 2010年1月10日

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