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japanese.china.org.cn | 04. 04. 2014 |
ヤンゴン大学「中国館」の除幕を共同で行う中国国務院新聞弁公室の崔玉英副主任(右)とミャンマー教育省のアウン・ゾ-ミン副大臣
木や草が緑になり、花が咲く美しいミャンマーにある最高学府のヤンゴン大学で4月3日、「中国館」の除幕式が行われた。中国国務院新聞弁公室の崔玉英副主任とミャンマー教育省のアウン・ゾ-ミン副大臣が出席した。
ヤンゴン大学は150平方メートルの建物を提供し、「中国館」を設立。中国国務院新聞弁公室は1000種以上、5000冊以上の中国語、英語、ミャンマー語の中国書籍、画集、パソコンなどの関連設備を寄贈した。
ヤンゴン大学はミャンマーで最も有名な大学である。ヤンゴン大学のティン・トゥン学長は、「同校は中国の北京外国語大学、雲南師範大学などと協力協定を結んでいる。『中国館』の設立は中国とミャンマーの友好を証明、推進する一里塚となるだろう。また、ミャンマーの大学生が中国を感じ取り、中国文化を理解し、両国民の友情を促進するうえで重要な架け橋の役目を果たすに違いない」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年4月4日
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