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japanese.china.org.cn | 26. 12. 2014 |
交流団のメンバーとスタッフの集合写真
沖縄県から訪れた大きな目とかわいらしい笑顔が特徴的な平原紀子さんは、「中国網」のインタビューに対し、「沖縄では『中国脅威論』『中国は怖い』という見方が世間に広まっていると感じるが、これらは空想や本質から離れた解釈によるもので、ただの憶測だったりもする。しかし、私たちが沖縄での日常生活で触れた中国の観光客や留学生は、付き合ってみるとみんな親切で友好的である。そのため、私は『見えない脅威』と『見える友好』というテーマで文章を書いた」と述べた。
中国の最も興味があることについて、平原さんは普通の若者と同じで「中華料理、カンフー、中国の伝統文化」と答え、「中国人の性格に引きつけられて理解したい、勉強したいと思った」と話した。また、接触した中国の友人は男女に関わらず楽観的で向上心があり、夢のために努力するという性格的な特徴があり、これに感動、感心したという。
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