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japanese.china.org.cn | 12. 04. 2016

不思議 インドの斜面に1300年間立ち続ける巨石

タグ: ,インドの斜面,巨石

インドのマハーバリプラムの約45度の斜面に、重さ250トン、高さ20フィート(約6メートル)の巨石が1300年にわたって立っている。この石は地元の不思議スポットになっている。

歴史の記載によると、2人の統治者がこの石を動かそうとしたことがある。1人目はインド国王のナラシムハヴァーマン1世。彼は紀元630~668年までインドを統治し、大勢の人を動員したが石を動かすことはできなかった。1908年、マドラスの知事アーサー・ローリーは、市民が怪我をしないように8頭のゾウを使ってこの石を動かそうとしたが、だめだった。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年4月12日

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