各部門・会社・学校などからの開幕式参加者=チィナネット李康撮影
第一回中国国際中華服デザイン大会は5月10日に山東省で幕開けとなった。今回の大会は山東省工業・情報化庁、山東省教育庁、山東省文化・観光庁、尼山世界儒学センター(中国孔子基金会事務局)の指導のもと、中国服装デザイナー協会、山東省服装デザイン協会と山東広播電視台は主催で、山東広播電視台の総合ラジオと山東太陽鳥服飾有限公司は運営し、北京服装学院などの20校で作られる大学連盟、山東工芸美術学院などは協力となり、中国集郵総公司、チャイナネットのファッションチャイナ、ミラノ工科大学のPOLI.designデザイン学院などは後援となる。済南の主会場のほか、曲阜と上海の分会場も設けられる。またオンラインライブを通して、「クラウディング参加」が実現できる。