会場で行われた中華服のショー=チィナネット李康撮影
第一回中国国際中華服デザイン大会は5月11日から7月16日まで投稿を受理する。投稿の選抜、入選通知の発送、入選作品の制作などのプロセスを経て、9月末に決勝戦と授賞式が行われることになる。一等賞の10万元を獲得する金賞を取る優勝者にミラノ工科大学のPOLI.designデザイン学院の専門職学位に進学する費用を山東太陽鳥服飾有限公司が支給し、中国集郵総公司は記念切手を作る。北京服装学院の元学院長であり敦煌服飾文化研究およびイノベーションデザインセンター主任である劉元風氏は大会の組織委員会の主席となり、イタリアファッション協会の名誉会長であるMario Boselliは海外の選考委員会の主席となる。